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鉢やプランター栽培で有機栽培に欠かせない
有機土壌のバラ培養土をどうぞ

鉢やプランター栽培に使うバラ用の培養土を作るセットです。
※地植えには原則として赤玉土は使いません。MIX堆肥のみ土に混ぜてください。

基本用土の赤玉土は、茨城県産赤玉土の中でもバラ栽培にピッタリのモノを厳選!
有機土壌作りに欠かせないMIX堆肥とのセットにしましたので、すぐに高品質の培養土を作っていただけます。

セット内容

カントク

3袋をすべて混ぜた場合、およそ赤玉6:堆肥4の配合の培養土を約48L作ることができます。

茨城県産硬質赤玉土(小粒)14L 2袋
MIX堆肥 20L 1袋

育てる品種に合った培養土を作れます!

こんな贅沢なバラ用培養土はどこにもありません!
しかも、育てる品種にあわせてMIX堆肥の量を調整できます。

\ 使い方はカンタンです! /
カントク

培養土は他には何も混ぜずに作ってくださいね!

配合例


赤玉土6~7:MIX堆肥4~3
【バラの品種例】
・ハイブリッドティーの様な大きな花のバラ
・開花サイクルが早く良く咲くバラ
・一般的な現代バラ
・四季咲き性のあるオールドローズ


赤玉土7~8:MIX堆肥3~2
【バラの品種例】
・生育旺盛なツルバラ
・半ツルやツルタイプのオールドローズ
・肥料が効き過ぎると花が開きにくい品種


赤玉土8~9:MIX堆肥2~1
【バラの品種例】
・一季咲きのオールドローズ
・原種に近いバラ


赤玉土9~10:MIX堆肥1~0
【バラの品種例】
・ほぼ原種に近い、自生できるようなバラ
・種まき用土として

※あくまで目安です。皆さんの育てる環境や条件などに合わせ、独自の配合率を決めましょう
※地植えするための土には赤玉土は混ぜまぜん。お庭の土にMIX堆肥を混ぜてください)

Q & A

Q:どうして最初から赤玉土とMIX堆肥を混ぜて販売しないのですか?
A:有機栽培用の培養土は作り置きすると劣化するのです!

赤玉土と有機堆肥を混ぜてしまうと、時間と共に水を弾く性質が強くなって土の品質が落ちてしまいます。
有機栽培で使う有機土壌は植え込む直前に土を混ぜる必要がありますので、混ぜて販売はしません。

Q:肥料は入っていないのですか?
A:有機栽培の培養土に肥料を混ぜてはいけません!

有機栽培は微生物のチカラで肥料を少しずつ分解していきます。ですから、肥料は追肥で元肥は堆肥となります。
「肥料入り培養土」は有機栽培向きではないのでご注意ください。

Q:使い切れなかったら保存は効きますか?
A:数年は充分に保存できますが、保存方法にご注意ください

すでに赤玉土とやMIX堆肥を混ぜてしまった場合は3ヶ月程度で使い切ってください。
赤玉土は水に濡らさなければ長期間保存できます。
MIX堆肥はカビなどの発生がしないように、冷暗所で袋をしっかり閉じて保管すれば長期間保存できます。
ただし、長期間保存した場合は水の吸い込みが弱くなりますので、植え付け後は何度か分けてしっかり水を与えてください。

Q:基本用土は赤玉土とココピートでどちらが良いですか?
A:どちらも一長一短です!

赤玉土

メリット
・高い安定性と豊富な実績
・鉢植えでの有機栽培の基本用土として最適
・リサイクルが可能
・大きめな鉢栽培に合う(10号鉢以上)
デメリット
・簡単に廃棄できない
・重い
・乾きが早い

ココピート

メリット
・軽くて扱いやすい
・ピーキャット流有機栽培でも使える
・廃棄しやすい
・水持ちが良い
デメリット
・水遣りを怠ると根腐れしやすい
・長期間保存(乾燥)すると水を吸いにくくなる
・目減りしやすいのでシーズン途中でも足す必要がある

Q:鹿沼土やゼオライトなど混ぜても良いですか?
A:混ぜる意味は無いですし良い効果はあり得ません

鹿沼土はツツジや椿には向いていますが、バラではまったく使う意味はありません(土のかさ増し用です)
有機栽培ではゼオライトは使いません。

Q:他の植物にも使えますか?
A:はい、様々にお使いいただけます。

堆肥の量を調整できるので、様々な植物にもお使いいただけます。
花苗はもちろん、同じバラ科のイチゴでも6:4(赤玉:堆肥)の配合で使えます。
赤玉土単体では、多肉植物にも向いています。
ぜひさまざまお試しください。

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カントク左手

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この培養土と相性ピッタリ!当店自慢のぼかし肥料をオマケいたします!
ぜひ一緒に使ってみてくださいね。


赤玉土と堆肥セット