早いものでもうすぐゴールデンウイークです。
新生活にも慣れた頃とは思いますが、頑張った1か月をリセットするにはいいお休みになりますね。
有効にお休みをお過ごしください。



今年も暑さ、蒸れに注意!

気象庁は日最高気温が40℃以上の日を「酷暑日」と命名し、高温やそれに伴う多湿が今年も続くと予想しています。
高温多湿は人間・作物にとっては厄介ですが、病原菌にとっては繁殖しやすい条件のため、今年の病気対策には全く油断ができません。


自然の摂理を利用した菌資材「つぶトリコン

病気への対策には
①薬剤での防除:適期適剤の選択が生産者の腕のみせどころ。
②抵抗品種の導入:品種特性の見極めが難しいですが、達効あり。
(有効成分が害虫、病原菌、植物体などの対象の奥深くまで急速に達し、高い効果を発揮する)
③作物の強化:土づくりや栄養補給で作物の能力を引き出そう。

が基本ですが、
今注目は菌の活用です。

④菌の活用

「菌をもって菌を制す」自然の摂理を活かす農法や資材で病原菌の激発を抑えるには、少しコツが必要ですが、非常に有効な手段です。

高温多湿、酸性土壌で発生しやすい糸状菌(カビ)が原因の幅広い病気の備えには、同じく「高温多湿、酸性(多雨で石灰流亡した露地)」を好むトリコデルマ菌「つぶトリコン」が特に好適です。
例年以上の高温が懸念される本年、ご留意ください。

菌資材を上手く使う方法

 ◎エサを与える(菌も生き物、腹が減っては戦はできぬ)
 ◎土壌pHに注意する(菌の増殖に影響大)
 ◎最初しっかり施用(土着菌の増殖に負けず生き残るため)
 ◎トリコデルマの継続使用(土着菌の維持)
 

上記4点に特化するソイサポルネサンスつぶトリコンきちんと使っていきましょう。

 

トリコデルマ菌の大好物のセルロース〈ワラや米ぬか、落ち葉等〉を土に入れたり、稲わら堆肥や落ち葉堆肥と併用したりすることがおすすめです。
堆肥混用使用時は、酸性条件とするために食酢や木酢液を250倍程度に希釈ししっとりする程度加え(ベチャベチャするほどは不要)切り返すと良いでしょう。
2030℃で2週間ほど発酵ごには一層の効果が期待できます。

病気激発圃場では、「土壌消毒の後」にソイサポルネサンスつぶトリコンを散布し有効菌を先住させ、その後は継続的に善玉菌を補給すると良いでしょう。

おすすめ資材  ソイサポルネサンスつぶトリコン

今月の川口肥料ニュースはこちら→川口肥料ニュース26.5月号

今月も最後までお付き合いくださりありがとうございます。

ご質問、ご感想等ぜひお寄せください。