6月に入りました。
6月といえば世界中が熱狂するといっても過言ではないワールドカップが始まります。
みなさんの推しは誰ですか?
日本選手の活躍で日中暑い中での作業のつらさなど、吹き飛んで行ってしまうのではないでしょうか?
楽しみですね(笑)

さて今月のテーマは
「国内産原料が大人気!」、最後までお付き合いください。
ホルムズ海峡封鎖に起因して海外産原料を使った製品の供給が不透明な状況です。そのため、安定供給が見込まれる国内産原料が主体の製品への関心が高まっています。
弊社製品では、富山県産貝化石を100%使用した製品や静岡県産乾燥泥炭・食品リサイクル堆肥を主原料とした製品が昨年を上回るご注文を受けている状況となっております。
貝化石の使用目的
貝化石は数百万年前(マンモスがいた時代)の貝類、甲殻類、珪藻類などの遺骸が蓄積した地層から産出されます。富山県では露天掘りで高品位な貝化石が採れ、土壌改良資材としても活用されてきました。

①土壌PHの矯正(石灰資材よりも矯正が長効き)
②土壌団粒化の促進(有機物や微生物資材と相性が良い)
③深い根圏の改善(浸透性に優れ、果樹や永年作物に継続使用を推奨)
④希少栄養の補給(オルトケイ酸や微量要素も含有している)
⑤環境ストレス対策(根の張りを強化し作物が強健に育つと好評)
等の目的で使用されるケースが多いようです。
貝化石は、一般的には石灰資材の仲間として認知されていますが、苦土石灰やカキガラ石灰とは違った効果があります。
生産者様からどう違うのかと質問されますが、上記②から⑤の使用目的で貝化石が優れています。
貝化石は過剰障害も出ませんし、散布後すぐ作付けもできます。
追肥で使うことも可能です。

静岡県乾燥泥炭を使用した弊社製品のソイサポ・小粒ちゃん・腐植マスターも同様に長い年月を経て堆積された泥炭層から取り出した腐植酸を食品リサイクル堆肥(エビやカニの甲殻類やシイタケ類から抽出した出し汁残渣等)に混合し、堆積醗酵を更に進めた製品です。C/N比も低く、即戦力としての堆肥や肥料の代替品としても使用できます。
貝化石との相性も良く、土壌環境を整える土壌改良資材として最適な組み合わせかと考えております。
土壌分析の結果をもとにこれらの改良材を上手く組み合わせ、安心な国内産原料をもとにした資材で地力向上を目指しこの難局を乗り越えていきましょう!
おススメ資材
ソイサポ・小粒ちゃん・腐植マスター・粒状ハイタッチ
今月の川口肥料ニュースはこちら→川口肥料ニュース26.6月号
今月も最後までお付き合いくださりありがとうございます。
ご質問、ご感想等ぜひお寄せください。







