「天高く馬肥ゆる秋」
空気が澄み渡って秋空が高く感じられ、馬が食欲を増して肥えていく、気候が良く過ごしやすい秋の素晴らしさを表す言葉です。
しかしいまだに台風が発生したり、相変わらず気象の変化についていけない悩みの多いこの秋です。
今月号も最後までお付き合い願います。

農業を取り巻く物価上昇の指数

農水省から過去最高の農業資材物価指数(133.3)が報告されました。
肥料物価指数(149.8)、農作物物価指数(135.5)も高い値を示しており、生産者・消費者双方にとって厳しい状況です。
※()内はR2年平均を100とした今年8月発表の最新指数です。

肥料高騰・供給タイトの原因

原因は多くありますが、代表的なものとして、
①中国からの原料輸入の事実上の停止
②円安傾向
③国内メーカーのここ数年の設備集約、生産品目の合理化

残念ながら特効薬的な解決策は無く、政府の追加対策、民間や生産者の工夫が引き続き必要な状況です。

 

硫黄の栄養補給には弊社取り扱い硫酸カルシウム資材を推奨!

含硫黄肥料(硫安、硫酸苦土、硫黄資材等)も高騰しており、これらの資材コストカットで硫黄成分の手当てがおろそかになる懸念があります。
硫黄不足は窒素不足と同様の生育障害が起こり、収量や品質の低下に繋がるため、必要量は継続施用するべきと考えます。

カルハイル

カルハイル(硫酸カルシウム)が主原料

弊社取り扱い資材カルハイル(硫酸カルシウム)は国内産原料を使用し、Ca(27%含有)だけでなく高騰する硫黄の補給(15%含有)にも役立ちます。
吸収されやすいカルシウム&硫黄で作物の品質・収量を良くします。
反当たり2~3袋を基肥・追肥に!

 


別の切り口から・・・

堆肥からの硫黄の補給も可能です。
硫酸カルシウム程ではありませんが、堆肥中に含まれる酸化硫黄も上記のような対策資材としての側面もあります。

弊社のソイサポ、腐植マスターはペレット化した堆肥であり、有機物や腐植酸を醗酵させてキレート化されやすい状態にあり、これらの供給とともに硫黄の補給に役立つ資材です。


世間では、肥料高騰対策で堆肥の投入が叫ばれていますが、反面堆肥の弊害(未熟や入れすぎによる病気多発)も多く見られます。

堆肥を含め、肥料や土壌改良材使用でお悩みの際は弊社までご相談ください。

おススメ資材

カルハイル
腐食マスター
ソイサポ

今月号の川口肥料ニュースはこちら→川口肥料ニュース26.11月号

 

今月も最後までお付き合いくださりありがとうございます。

ご質問、ご感想等ぜひお寄せください。